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コミュニケーション研修を活かす『学びのコツ!』

2019/05/12
北山 敬三

最近、依頼が多いのが、コミュニケーション研修です。
なぜか?
どうも社内や現場で、
働き改革というもののコミュニケーションが上手くいっていないらしい。
とは言え、昨日今日始まったことではない。

あるいは、
数名のリーダーを研修に行かせても
「研修後、最初は良くても、変化が続かないんだよね」
という経営者の声を耳にします。
研修あるある、と言ったところでしょうか・・・。

 

どうしたら継続的に変化を生むことができるか?

 

私が提案するのは、全員教育と継続教育!!!
全員が同じ教育を受け、
それを定着させるために継続するということ。

時間とお金をかけるならば、
出来るだけ多くの社員が共有できる方が継続するし、効果も上がります。

 

何が違うのか?

 

簡単に言うと、小学校や中学校と同じ仕組み。
社内研修が、学校の教室になっているイメージです!
「同じ教育を受けたもの同志は、体験も共有できる!」
そして、
同じ体験は仲間意識を生み出します。
同窓会が盛り上がるのは、同じ教育を受け、同じ体験を共有し、
それが学びになったり、思い出になっているからです。

これが、コミュニケーション研修を活かす『学びのコツ』です!

 

研修後に、社内ではこんな会話が・・・

 

同じ学びをしているので、
上司が部下を「すごいね!素晴らしい~」とほめると、
「早速学びの実践ですか???」
と部下から返事が来る。

アドバイスの3ステップを使って助言すると、
「大切にしてもらっている気持ちが伝わってきました」
という嬉しいフィードバックもある。

確かに最初は”わざとらしい”けど、
そこを頑張っている上司の姿が分かるから応援したくなったり、
受け容れやすくなる。
同じ教育を受けた者たちだけに分かる仲間意識です。
更に、
新しい情報が入ると、新しいことにチャレンジするようになります!!!
この好循環が、継続を生んでいきます。

 

振り返りのメールを送る!

 

私は、講義での知識を忘れられないように、
週1で振り返りメールを送るサービスを実践しています。
例えば、こんな感じ。

傾聴の あ い う え お を覚えていますか?
あ 相手の表情(目)を見て
い いい姿勢で
う うなずきながら
え 笑顔で
お 終わりまで話を聞く
まずは、朝一番に会った人から実践してみましょう~

というような読みやすさを心掛けたメールです。
人は忘れる動物ですから、
思い出すきっかけにしてもらっています。

 

時間と人数の問題

 

研修が良いのは分かるけど、
一度に全員が参加できない。
それを割く時間がない。
こういった「研修を取り入れられない理由」をよくお聞きします。

私が提案しているのは、
月に1回、3時間程度。
人数は、1講座20人くらいまで。(目が行き届く)
同じ講座を全人数に合わせて行う。
60人ならば、3講座を別々の日にし、3日間実施。
誰がどの日に参加しても良いシステムにしておく。
少なくとも数か月から半年間は継続する。

こうした環境づくりをしておいて、
後は参加メンバーや部署ごとに決めてもらいます。
いつも同じメンバーにはならないので、
他部署との交流や情報交換の場にもなっているという
嬉しい副産物も登場しています。

コミュニケーションは、体でいう血液のようなもの。
健康な体には、サラサラとした血液が流れています。
皆さんの会社もサラサラ血液が流れるように、チャレンジしてみませんか?