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選手会長 小窪哲也選手から学ぶリーダーシップ 2-2

2016/03/24
北山 敬三

小窪哲也選手会長に学ぶリーダーシップ第2回です。

得点力不足解消の鍵は、「意味ある凡打が大事」だと言っています。

まずは、三振をしないこと。

そして、同じ凡退でも、走者を次の塁へ進めること。

意味のある凡打にするということでした。

 

ヒットを打たなければ、点が入らない。

この思い込みを捨てる。

 

3割バッターでも、10回打席に入って3安打の確率。

考え方を変えて、

一見無駄に見える7回の凡打をどう生かすか?

に注目しています。

 

走者が3塁にいれば、内野ゴロや外野フライでも得点することができる。

ヒットが打てなくても、点は入る!

という意識付けができれば確実にチーム力は上がります。

実際に、オープン戦でも内野ゴロや犠打で

得点をして手応えを感じているそうです。

歴代の強いチームは、どこもそうだったように感じます。

 

そうです!

彼らもプロフェッショナルとして

知っているし、分かっているのです。

ただ、そこを徹底できるかどうか?

この違いではないでしょうか?

 

チームの勝利のために、

それぞれが役割を明確に理解しているか?

ということでしょうか。

会社でも、組織でも同じことが言えます。

この組織の中で、自分の役割は何か?

改めて考える必要性を感じます。

 

「意味ある失敗をみんなで考えていこう」

と小窪選手会長は選手に問いかけています。

失敗ではなく、意味があるのだと。

 

分かっていることでも、

あえて「言葉」にすることで

メンバーに意識付けができていきます。

このことを地道に続けていけるのが

素晴らしいリーダーです!

 

犠牲バント、犠打、進塁打などいいますが、

走者を進める技ですよね。

この技を自主的にイキイキと確実にできる選手のいるチームが

本当に強いチームになるのだと思います。

 

小窪選手会長の想いが、

どれだけ全選手に伝えられるか?

伝わるか?

 

こうした取り組みをはじめとして、

選手の自主性を引き出せるかどうかが

今年の鍵を握るのではないでしょうか?

 

私のイメージでは、

マツダスタジアムで緒方監督と選手会長を

全選手が楽しそうに胴上げしている姿が目に浮かんでいます。

開幕を前に、ワクワクしてきました!!!