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相手の本音を聞く

2017/01/15
北山 敬三

チームコーチングでは、1月ごとのセッションの間に
必ず1人ずつ1時間のパーソナル(個人)セッションを行います。
これがとても意味があり、効果的です。
チームコーチングを進めていく上で、
全体セッション中には気がつかない、とても重要な情報が得られるからです。

ある段階になると、
「実はあの時・・・」
「ぶっちゃけ言うと・・・」
なんていう「集団の中では言えない本音」を話してくれるようになります。
ここから、「チームの本質的な問題が見えた!」
なんてことは多々あります。
また、相手のものの考え方、思考のくせなども分ってきます。

人には、それぞれタイプがあります。
大きく分けると2つのタイプ。
人前でも気にせず自分の考えをどんどん話せる人と
遠慮しつつ後ずさりして黙ってしまう人。

この場合、どちらが良いとか悪いとかではありません。
チームコーチとしてそのタイプを知っておくことが重要です。
それを分ったうえで、その人の良さを引き出せばよいのです。
これは、チームコーチに限ったことではなく
リーダーにも求められる能力です。

とはいえ、本音など1時間くらいで簡単に引き出せるものではありません。
セッションやパーソナルコーチングを重ねていくうちに
すこしづつ心を開いてもらえます。
私の場合、こうしたぶっちゃけ話が聞けるのは、 3~4回目くらいからですかね。
相手も警戒しますし、慎重になります。
そもそも、本音なんてそんなに簡単に聞けませんから(笑)

そんな私がパーソナル・コーチングをする時に
気を付けているポイントは
1)最後までしっかりと話を聞き続ける
2)ニュートラルなポジションで聞く
3)相手の表情を一生懸命に、そしてさりげなく観察する
4)分らないことは、本人に聞く
5)面談者の言い分とその対象となる人の両方向から考える
6)愚痴を聞くだけでなく、相手の成長につながる情報も提供する
などなどです。

個人面談をする時にも使えるスキルです。
上記のポイントを意識しながら面談をすると、
思わぬ本音が聞きだせるかもしれません。
まずは、実践してみてください!!!