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意外とシンプルなのに気づかない?! 勝てないチームの理由とは?

2016/09/26
北山 敬三

甘かった2代目社長が招いた結果

私が建設業の2代目社長に就任したての頃

「この会社を、全社員の家族を、下請けの生活まで責任が取れるのか?」

前社長である父に、よく聞かれました。
もちろんその時は、胸を張って、大きな声で

「分かっていますよ。親父に負けないくらい頑張ります!」

そう言い続けて自分自身を鼓舞していた。
そうでもしないと、押しつぶされそうだったからです。

そう、私は父から社長としての
「覚悟」
を問われていたのでした。

今にして思えば、
あの時、本当の意味での覚悟ができていなかった。
決意の強さ、その度合いが弱かった。
数値では表せないけど、自分だけが分かる感覚です。

では、
「あの時、どのくらい本気の覚悟していたの???」
そう問われても、上手く答えられません。
私の建設会社の社長時代は、リストラと閉鎖の歴史。
業界の仕組みが変わり、その対応が遅れ、後手後手に回ってしまった。
最終的には、当時の会社の状況や、
従業員の働ける環境を確保する為の
最善策として 会社を手放しM&Aをする
「判断」をしました。

結果、昔の部下は今も生き生きと働いていると、
嬉しい便りをもらえることもあります。

ただ、社長の私は、会社のリーダーとして、
業界内の生き残り競争に
「勝てなかった」
のです。