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チームコーチングと事業承継

2020/06/01
北山 敬三

 

日本の中小企業は、421万社。
従業員数は、4013万人。
いずれも総務省の発表からです。
そのうちの9割以上が、ファミリー企業と言われています。

ファミリー企業とは、
家業が企業になった会社のことです。
最初は、家族で始まり、その後大きくなり会社になった…。
そんな感じです。

中小企業で一番のポイントになるのが、事業承継です。
私の周りでも、
後継者問題に頭を悩ませている経営者が圧倒的に多い。

譲る側としては、
権力が渡せない、自分と比べたらまだまだだと思い、
潰してしまうんじゃないかと不安になり、ついつい口を出してしまう。

一方で後継者は、
なんで俺の好きにやらしてくれない。
社長を任せるって言ったじゃないか・・・。

お互いが疑心暗疑になり対立を生む。
おまけに、古株の年上の上司は認めない、抵抗をする。
事業承継あるあるです。

では、
この問題をどうやって解決していくのか?
対立する関係をどう向き合わせるか?

利害関係のない第3者が間に入り、
お互いの溝を埋めていき、同じ土俵に立たせて議論すればいい。
とまあ、正論と言えば正論ですが、
そんな簡単に解決する問題ではありません。

 

チームコーチングとは

 

そこで起こる関係性とか、
個人やチームの心理的な葛藤や昔からの考え方、思い込みなど、
様々な状況に焦点を当て、問題を見える化していく。

ここというポイントでチームコーチが介入し、
別の新たな視点を提供しながら、
チームで考え議論していくプロセスを実践する。

何がベスト選択なのか?
どうすることが周りにとって良いことなのか?
本当にどうしたいのか?

チームメンバーは回答を模索しながらもWIN‐WINに向かう。

自分たちで解決できない問題も
誰かの力、知恵を借りることでスピードがあがり
想像以上に上手く解決したってことはありませんか?
それが、チームコーチングです。