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自分が変わらないと語れない

2019/11/18
北山 敬三

 

経営者の方から部下指導について相談を受けることが多くなりました。
部下にあ~なって欲しい、こうなって欲しいと。
なるほど、自分が社長だった時も同じことを考えていたので良く分かります。

 

そして、その会社で研修やチームコーチングに
取り組まさせていただきます。

 

そこでも同じように、
部下にあ~なって欲しい、こうなって欲しいと社長から言われます。
この時に、「ちょっと待てよ!」と思うことが・・・。
そして、こう伝えます。
「部下にあ~なって欲しい、こうなって欲しいという前に、
社長、あなたが変わりませんか?」と。

 

自分が変わっていないのに、相手に変われと言っても説得力がない。
社長という一番影響力のある人が変わることで、
周りへ最高に良い影響を与えることができます。

 

私は、コーチングを学び始めた時に本当に変われなかった。
それまでの自分を手放すのに、半年間かかった。
それでやっとスタート地点に立てた。
今でも覚えているけど、本当に苦しかった。

 

コーチング学び始めて半年たったある日、
ある方とロールプレーをしていて、
「あっ、気づいた!〇〇ってことだよね」と言われた時、
これがコーチングか、
これが話をしっかり聴くということか、
気づきを与えるってこういうこと?!?!
私が気づかされた瞬間でした。
延べ人数で言うと、150人目くらいになる長い長い道のりでした。
そこでやっと神経(思考)と筋肉(言動)がつながったのです。

師匠の田近秀敏さんに言われました。
「知っているだけで使えなければ、ただの情報。
知識とは、自分がやれることだ!」
この実体験が、
チームコーチとしての私を作っていると言っても過言ではありません。
知識とは、自分が体験したこと、生きていることだけしか人々に伝えられません。

 

自分を変えるというのは、もの凄い挑戦です!
その大変さを乗り越えて、自らがお手本となる。
その姿を見て、周りが気づく。
これが、リーダーシップ。

あなたは結果を創る中心人物になりますか、
それとも傍観者で居続けますか・・・。