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研修の成果を長続きさせるコツ

2018/10/05
北山 敬三

 

北山が営業に行くと必ず言われることが、
「研修してもいいけど、その場限りなんよね。その時は変わっても、すぐに元に戻る。で、いつの間にか忘れてる・・・。研修って効果ないじゃん」
などと言う意見、多いですね。

これは、講師が良い悪いではなく、研修が「教える」ってことで終わっているから。
継続していないからとも言えるが、ずっと研修を続けるのも現実的ではないし、
どんな研修も終わってしまうと同じ結果になる。

 

エビングハウスの忘却曲線

 

人は学んだことをやばいくらい速いスピードで忘れる。

人は何かを学んだ時
20分後  42%忘れる
1時間後 56%忘れる
1日後  67%忘れる
2日後  72%忘れる
1月後  80%忘れる

どんなに勉強してもマジかよ?
と言われるくらいの速さで忘れているのだ。
だから、復習を重ねていかないといけないが、
日常の業務に追われてそれどこではないので、
研修で学んだことは忘却の彼方へ・・・・・。

 

ラーニングピラミッドという言葉をご存知ですか?

 

ラーニングピラミッドとは、学習定着率のこと。
平均学習定着率とは、覚えたい内容を効率よく脳に定着させる確率。
ではその定着率ですが、以下の通りです。

講義を受けただけでは  5%

資料や書籍を読むと、  10%

視聴覚(ビデオや音声等による学習)で学ぶと 20%

実演を見て学ぶと、   30%

他者と議論すると、   50%

実践による経験、練習をすると、 75%

他者に学んだことを教えると、  90%

そりゃあ、「研修を受講しただけでは身に付きませんわ」ということになる。

 

どうすれば、研修後の学習定着率が上がるか?

 

学んだことを会社へ持って帰って、社内の人へ教える仕組みを作ればいい。
それを研修のプログラムに組み込む。
研修が終わった時に、社内へ報告、プレゼンできるようにしておく。
一方的に学ぶのではなく、
学んだことをプレゼンする、社内で共有していく、教え方、伝え方を学ぶ研修。

「釣った魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」というイメージ。
私の新しい取り組みです!!!
ご興味のある方は、ご一報ください。