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『ほめる』とは、修業なり!!!

2018/10/05
北山 敬三

 

最近の北山のチームコーチングや研修で必ず話題にするのが、3S!!!
相手に対するほめ言葉
「すごい!」「さすが!」「すばらしい~~~」です。

これは、”ほめる達人” 通称ほめ達こと西村貴好さんの書籍、
〈ほめる達人〉が教える 人に好かれる話し方41 (株式会社三笠書房)
に書いてあった魔法の言葉。
今や私の口癖です。

この3つの言葉がつかえたら、「ほめる」ことになりますよ!
そう伝えても、相変わらずほめることは難しいという人が後を絶たない。

 

なぜ、ほめられないのか?

1)ほめてもらったことがない。
2)照れくさくて、いまさらと思ってしまう。
3)ほめたら調子に乗ってしまうから・・・。
が言い訳ベスト3。

その他にも、ほめるよりも叱った方が効果的と思い込んでいる人も多い。
この思い込みが厄介・・・。
とは言え、ここにとどまっていても仕方がない。

 

どうしたらほめれるようになるか?

よく尋ねられる質問。
私は、『考え方や物の見方、そして言葉や態度を変えるしかない』と答える。
ありきたりな解答だが、地道にやっていくしかない。

まずは、「ありがとう」から始める。
お茶を入れてくれた人に、「ありがとう」。
荷物を持ってくれた人に、「ありがとう」。
日本人は、奥ゆかしさゆえ
つい「すみません」と言ってしまう。
「すみません」『ありがとう』に変換する。

次に、タイミング。
「いつほめたらいいのか分からない・・・」という人には、
『気がついたら、すぐほめる』
ここを意識すると良い。

そして、ここで使うのが

3S「すごい」「さすが」「すばらしい」

上手くほめようとか、美辞麗句を並べてほめようなんて考えない。
「さすが、いいアイデアじゃん!」
「受注したんだ、すごい!」
「いつも気が利くね、すばらしい」
これで、OK牧場!!!

 

 

必ず出てくる行く手をはばむ者

こうした取り組みを始めた時や
変化が出始めた頃に、障害になることがあります。
それは、周りの反応です。

「〇〇部長、急にほめ出して、なんか変」
「ほめられても、あんまりほめられたことが無いので、違和感があるんですよね」
「なんか照れくさいですわ・・・」
こんな感じ。

でも、これは変化を感じ取っている証拠。
ここでグッとこらえて継続して、習慣化すれば、
ほめることがあたり前になります。
その結果、あなたの周りに暖かい空気が流れるようになります。

 

人は変化に対して抵抗するもの。
それは、時間と共に慣れとなり、いつの間にか当たり前になる。
当たり前になった雰囲気を社風とか企業文化と言います。

 

『ほめる』とは、修業みたいなもの!!!

『ほめる』ということを社内の雰囲気を良くしていく修行と捉えて、
あなたが伝道師となって社内に良い風を吹かせてみませんか。

今日から、毎日3人ずつほめて続けてみて下さい。
一年後、どんな会社になっているでしょうか???